エステでワキガは治るのか?

「エステでワキガが治せます」I雑誌などで、このような広告を見かけることがよくあります。もちろんエステティックサロンでは手術などの医療行為はできませんが、理学療法によるワキガの治療は行われているようです。ワキガの原因であるアポクリン汗腺を破壊する目的で行われる理学療法には、電気分解法、電気凝固法、インフォレーゼなどがあります。

 

これらは毛根を破壊する永久脱毛法をワキガ治療に応川したものといえるでしょう。ところが、エステで行われている理学療法で本当にワキガが治るかというと、残念ながら完全に治るとはいえません。実際に、『手術をするのは怖いから」とエステでワキガ治療を受けたものの、結局、完全にニオイをなくすことができず、当クリニックに来院された方も大勢います。そこでエステのワキガ治療にどのような問題があるのかをご説明しておきましょう。

 

●電気分解法
一般に電気脱毛と呼ばれている最もポピュラーな方法で、毛穴に針を刺して電流を流し、毛根を破壊するというものです。毛根だけでなく、同時にアポクリン汗腺も破壊するのでワキガにも効果があるという理屈です。

 

この方法が問題なのは、ワキ毛を1本ずつ処理していくため、施術を行う側にも受ける側にも、大変な忍耐と根気が必要とされる点でしょう。ワキの下には片方だけでも約800本の毛があり、そのすべての処理が終わるまでには、2年くらいかかる場合もあるくらいです。

 

そして、もっと大きな難点が「痛い」ということ。医療施設で行う脱毛では、麻酔を使うことができますが、エステではもちろん使用できません。電気脱毛の痛みに耐えかねて、当クリニックでレーザー脱毛を希望される方も少なくないのです。また、エステには滅菌器がないため、衛生上の問題も残るでしょう。

 

さらに、たとえ痛みをガマンしたとしても、完全脱毛の成功率は約鋤%ほどで、肝心のアポクリン汗腺を100%取り除くことは不可能です。つまり、ニオイを弱くすることはできても、ワキガを完全に解消することはできないことになります。おまけにエクリン汗腺はそのまま残りますから、多汗症の治療にはとうていなり得ません。

 

●電気凝固法
これも永久脱毛の技術をワキガ治療に応用したものです。方法としては、毛根から数ミリ離れたところに針を刺し、高周波電流を流して毛根を凝固させて抜き取ります。毛根にはアポクリン汗腺と皮脂腺があるので、毛根を固めてしまえばワキガの原因がなくなるというわけです。

 

しかし、この方法でも毛根やアポクリン汗腺を完全に破壊することはできません。先ほどもいったようにアポクリン汗腺は2?3か月で再生し、ワキ毛もワキガ臭も元に戻る可能性が高くなります。

 

●インフォレーゼ
3つの中で、最も短期間の効果しか期待できないのがこの方法です。ホルマリン溶液に浸したガーゼなどを電極に巻き、ワキの下に当てて電流を流し、アポクリン汗腺の出口を破壊するものです。この方法では、アポクリン汗腺の出口がすぐに再生されてしまい、効果が持続するのはわずか1?2週間ほど。単なる一時しのぎに過ぎない方法といえるでしょう。

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